1062件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)

コロナのこと、自然災害のこと、痛ましい事件や事故のこと、世の中の暗いニュースに気持ちが落ちてしまうような日もありますが、人間としてよかったなと思うことは、そんなときでも誰かと支え合って、励まし合い、助け合っていくことで少しだけ救われた気持ちになれるところです。  失われた命に対して、哀悼の意を表することや先人、目上の方に対して、感謝と敬いの気持ちを忘れないこと。

荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文

農業基盤整備を行い、担い手優良農地の集積を図っていくことは、農地荒廃化を防ぎ、効率的な利用の促進や自然災害への減災対策といった農地機能面を強化するだけでなく、労働力農業資本を集約でき、地域内外から担い手を誘導することにもつながり、法人等の大規模経営体の導入も考えられます。さらには、将来に向けた地域ぐるみ農業経営などにも大いに役立ち、地域農業生産性の向上にもつながるものと考えております。

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

近年、地球温暖化影響によると考えられる自然災害激甚化頻発化や、金属や化石燃料などの天然資源の枯渇、海洋プラスチックごみによる生態系への影響など、環境問題が深刻化する中、大量生産大量消費大量廃棄社会システムを見直し、資源循環的利用をより一層徹底することにより、天然資源消費を抑制し、環境への負荷ができる限り低減される循環型社会への変革が求められています。  

熊本市議会 2022-06-14 令和 4年第 2回定例会−06月14日-02号

最後に、今回の調査で熊本地震での被害復興を教訓として、自然災害コロナ禍、また、ロシアによるウクライナ侵略などを克服するための方途とはとの問いに、平和な暮らしを守ることの大切さ、人々の間の信頼感や絆という意見が多く、克服することはできないと思うというネガティブな回答は僅かでありました。  市民がこれまでに経験したことのない事態に前向きな気持ち復興に進んでいることが分かりました。

水俣市議会 2022-03-16 令和 4年3月第2回臨時会(第3号 3月16日)

都市計画マスタープランは、長期的視点に立った都市の将来像を明確にして、その実現に向けての大きな道筋を明らかにするものと言われており、人口減少高齢化等のさまざまな社会構造変化や、自然災害リスクが高まる中において、持続可能で活力ある地域づくりを進めるためには、都市計画マスタープランの役割は、格段に増してきていると言われています。  

荒尾市議会 2022-03-16 2022-03-16 令和4年第1回定例会(4日目) 本文

不可抗力という規定はありますけれども、それは自然災害とか予見不可能な部分のものであって、通常の見通しの部分については、事業者のほうが責任を負うということになります。 28:◯北園敏光◯北園敏光君 事業者も、ちゃんと維持管理料をいただいて令和22年まで15年運営していくんですね。

水俣市議会 2022-03-15 令和 4年3月第2回臨時会(第2号 3月15日)

また、昨今の自然災害の大きさや発生状況から、大規模な風水害などの自然災害で孤立してしまう独居の市民があるかもしれません。その際、ふだんから支援を行っている人であれば、安否確認をはじめ、さまざまな支援が早急にできるのですが、ふれあいセンターでも把握できていない人がまだ何人もいるはずで、取りこぼしのない支援には遠い状況です。

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

どちらかというと、これは自然災害などによる迷い犬猫に対して効果的な制度ではありますが、動物周辺法整備も進んでいるところでございます。  次に、野良猫を増やさないような取組につきましては、まず、飼い主の方に終生飼育をお願いすること。動物愛護及び管理に関する法律の中にも、愛護動物の遺棄については罰則が設けられております。最後まで責任を持って飼育していただくことが必要と考えております。  

荒尾市議会 2022-03-14 2022-03-14 令和4年第1回定例会(2日目) 本文

私は、市長就任後、防災減災を市政の重要課題に位置づけ、自然災害から市民を守るため、ハードソフト両面から、自助・共助・公助のそれぞれの対策を強化してまいりました。  ハード面では、海岸堤防補強工事河川改修防災情報伝達システム整備をはじめ、熊本県が管理する関川の災害復旧におきましても、災害再発防止に向けた改修工事に積極的に協力をしているところであります。  

熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号

熊本防災基本条例大西市長の今任期中に策定をお願いしたいと思いますが、また、条例自然災害のみでの対応のようでしたが、今回の宇露戦争を見据えますと、武力ロケット砲での原子力発電所攻撃、また、至るところでサイバー攻撃に伴うサイバーセキュリティーの問題が世界中で露呈しております。

荒尾市議会 2022-02-28 2022-02-28 令和4年第1回定例会(1日目) 本文

災害等に強いまちづくりについては、近年頻発する集中豪雨等自然災害から市民生活を守るため、ハードソフト両面から強化を図ってまいります。  ハード面では、豪雨による浸水被害を軽減するため、浸水シミュレーションを踏まえた浸水防止対策を検討してまいります。また、荒尾海岸堤防において、高潮、海岸浸食による浸水被害を未然に防止するため、堤防補強工事を行ってまいります。  

熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号

国内における昨今の自然災害は、各地で頻発化激甚化の一途をたどっており、国民の生命財産に大きな影響を与えています。誰もが安心して快適な生活を送るためには、いかに都市基盤を強固なものにし、少しでも災害リスクに備えるべきであり、その強靱化対策が不可欠であって、喫緊課題であると認識しております。  

荒尾市議会 2021-12-10 2021-12-10 令和3年第5回定例会(4日目) 本文

また一方で、予測のつかないものとして、自然災害も上げることができます。  特に、ここ最近日本列島で立て続けに地震が起こっており、3日午前6時37分に山梨県東部・富士五湖、午前9時28分に和歌山県・紀伊水道でそれぞれ震度5弱の揺れが襲い、さらに4日にはトカラ列島近海で24時間に90回以上の有感地震があったと報告されています。

熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回総務委員会−12月09日-01号

頻発激甚化する自然災害への備えや、様々な媒体からの情報収集といったことが課題でありまして、記載のような目指す姿ということを想定しております。この実現のため、2つの取組を記載しております。  1つ目は、災害情報各種カメラ等に加えまして、SNS等からも収集しまして、リアルタイムにより幅広い情報を収集するものでございます。

荒尾市議会 2021-12-09 2021-12-09 令和3年第5回定例会(3日目) 本文

それに加えて洪水だったり台風、干ばつなどの自然災害発生により食料安定供給が、今、難しくなっています。  SDGsの目標達成の期限2030年には、世界人口は約90億人まで増加すると見込まれておりまして、追い打ちをかけるのが農業労働人口減少農業経済減少です。我が国の食料自給率は38%で、皆様も御存じのように先進国の中でも低く、食べ物の多くを海外からの輸入に頼っているのが現状です。

水俣市議会 2021-12-08 令和 3年12月第5回定例会(第3号12月 8日)

今後、大規模自然災害発生など、市民生命財産を守るため、一般財源で大規模な支出を行う必要が生じるような事態や、地方交付税を初めとした地方財政制度の見直しなどにより、現状とは異なる取り組みが必要となるような事態が考えられます。  3点目ですが、先ほどの答弁の中の、財政健全化を図りながら活性化をするということの守りと攻めとは具体的にどのようなものかという御質問でした。